1回目、2回目の記事では、はてなブログで収益化ができるということをおつたえしましたが今回は、いよいよその仕組みと実践方法について具体的に書いてみたいとおもいます。今回の記事ではこれからみなさんがブログでどんなことを書いていきたいかも含めて大まかな流れを書いてみたいとおもいます
はてなブログで収益化!
その仕組み
では、まずはどうしてブログを書くことでお金が稼げるかを、どこからどのようにしてお金がもらえるのかを簡単に書いてみたいとおもいます。今回ご紹介する方法は実際に自分が行った方法で月に60万円の報酬がグーグルさんからいただけた方法です
- はてなブログproに申し込む
- ブログを開設する
- 1記事1000文字以上の記事を10記事公開する
- グーグルアドセンスに申し込む
- 記事にアドセンス広告を張り付ける
- 毎日1000文字以上の記事を書き続ける
この方法で6カ月間でグーグルさんから60万円の振り込みがありました
6カ月で645,190円
グラフの青い線が1日に発生した収益の金額です。フラフを見るとわかるようにはじめてから4カ月間はほぼ収入がありませんでした。この理由はまた詳しく説明したいとおもいますが、ある方法に気が付いてから急激に収益が増えてきたのです。なので皆さんがブログ開設からすぐにその方法を取り入れれば収益化が早まる可能性は十分にあるとおもいます。
グーグルアドセンスの仕組み
ではどこからお金が、どのようにもらえるかについて書いてみたいとおもいます。みなさんがはてなブログに限らずブログやネットを見ると画面に広告が表示されることがあるとおもいます。実はその広告は広告主さん(企業やお店)がお金を払って広告を掲載しています。そこでその広告をみなさんのブログに張り付けることで、その広告をクリックした場合に広告宣伝料として1クリック20円程度が皆さんに支払われるのです。
アクセス数と広告単価と推定収益
上の図はアクセス数と広告単価と推定収益のレポートです!何か急に難しくなったと感じるかもしれませんが、右と左の結果は別々の日のレポートです。注目してほしいのは赤枠と青枠のCPCという数字です!左側の日は973人の人がブログをみた時点でのレポートでそのうち広告が10回クリックされ1クリック当たりの広告単価が33円だったという内容になっています。右側のレポートはまた別の日で1030人の人がブログを見た時点で13回広告がクリックされ1クリック当たりの広告単価が62円だったという内容になっています。
記事の内容によって単価が変わる
上のレポートからお伝えしたいことは、各広告によってクリック単価が違うということです。それは皆さんが書くブログの記事の内容によって左右されることがあるということです。具体的に解説しますとグーグルのアドセンス広告はそのブログを見た方に関連した広告が自動でえらばれて興味を持ちそうな広告が表示されるようになっています。その結果、同じブログを見ても見る人によって違う広告が表示されるのです。
高単価な商品広告ほど単価が高い
一概にはいえませんが、一般的には高単価な商品の広告ほど単価が高いとおわれています。その理由は企業が1クリックあたりの報酬を決めて広告を掲載するからです。一般的に高単価な物は住宅やマンション、自動車、金融商品、など広告を掲載する場合は儲け金額も大きいのでその分高い広告費が使用できるからだといわれています
アクセス数によるクリック率と月の推定収益
では実際にどれくらいのアクセスを稼げば収入になるのかを具体的に書いてみたいとおもいます。ブログを始めたころは1日20アクセスくらいで多くても100を超える日はありませんでした。一般的なアクセス数に対する広告のクリック率は約2%くらいといわれています。自分の場合も平均すると2~3%位を推移しています。2%とは100人がブログを見た場合に2~3人が広告をクリックしてくれるイメージです。
100アクセスで
クリック単価20円X3人=60円
1日100アクセスだった場合1カ月で3000アクセス
- 3,000アクセス=1,800円/月
- 30,000アクセス=18,000円/月
- 300,000アクセス=180,000円/月
月に18万円稼ぐには約30万アクセスが必要になります
アクセスを稼ぐ方法
ではどのようにしてアクセス数を増やしていけばよいのでしょうか?皆さんが1番悩まれる部分もアクセスが伸びないという問題でブログを書くことを諦めてしまう方が1番多いのではないかとおもいます。結論から言うとアクセス数を増やすには、たくさんの読者にみなさんのブログの存在を知ってもらうことです。それにはいろいろな方法があります。そこで自分が経験した中でうまくいった、お金をかけずにアクセスを稼ぐ方法を、これから何回かに分けて書いていきたいとおもいます。
そのヒントはこの絵の中にあります。感の言い方はすぐにわかるかもしれません、わからない方も諦めるのはまだ早いです!また次回の更新をお楽しみに!
続きはこちら