はてなブログで収益化する上でアクセス数が大事だという説明をしてきました。しかしさらに重要なのはアクセス数の量より質がもっとも重要になってきます!今回はその理由について書いてみたいとおもいます!
何人見たかより誰が見たかが重要
アクセス数が増えれば皆さんがブログに張り付けた広告も表示される回数が増えます。その分だけ単純に収益が上がると思うかもしれませんが、アクセスした人が必ずしも広告をクリックするとは限りません。重要なのは何人が見たかより、誰が見たか、そしてその人がどこから来たかが重要になってきます!
質の高いトラフィックとは
トラフィックとはインターネット上の通信量のことです。何人の人がどこから来てどのくらいの時間滞在したかを数値にあらわしたものです。では質の高いトラフィックとはどのようなトラフィックなのでしょうか!今回は皆さんのブログに訪れる人だとイメージしてください。
- 訪問者の滞在時間(長いほど良い)
- 訪問目的(何かを探している人)
- 訪問ルート(自然検索・検索エンジンから流入)
この3つが一般的に質の高いトラフィックといわれています。その逆に質の低いトラフィックとは、滞在時間が短く、自然検索以外(TwitterなどのSNS)からのアクセスだと言われています。
質が低いトラフック
- メールやラインなどにアドレスを直接送ってみてもらう場合
- TwitterやSNSの直リンクからのアクセス
質が低いトラフィックで広告制限
Googleでは大切なお客様から広告代金を預かって広告を振り分けて表示をしています。出来るだけ広告を必要とする人に効率よく広告を見てもらうようにプログラムされています。その関係で質の低いトラフックが多いブログなどには広告の量を制限するように設定されています。
アドセンス広告制限
ブログを始めたばかりで自然検索からの流入が少ないうちに、極端に質が悪いトラフィックの占める割合が高い場合はアドセンス広告が表示されなくなってしまい、トラフックの質が改善するまで広告が非表示になってしまう場合があります。場合によっては1年以上続く場合もあります。
トラフィックの質を高める方法
当ブログではトラフィックの質を高め、効率よく収益化する方法を無料で紹介しています。ぜひ過去の記事を参考にして読み進めていただければ必ず効果がでます。ぜひ皆さんの参考になれば幸いです