グーグルアナリティクスを使うと皆さんのブログにいつ、どんな人が訪問しているか、またどのページを見て離脱していったかを知ることができます。そしてそのデーターを分析することでより効果的なブログを書くヒントが見つかる場合があります。今回はGoogleアナリティクスでどんなデーターが見れるかを紹介したいとおもいます。
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— うさ次郎 (@usagiro178) 2021年2月8日
こちらがグーグルアナリティクスの画面を動画で映した様子です。メイン画面では現在何人の人がアクセスしているかがリアルタイムで数字でわかります。数字は累積数ではなくて、今現在ページを見ている人の数です。丁度20分ほど前からアクセスが増え徐々に1万PVを越えている推移がわかるかとおもいます。
グーグルアナリティクスで解ること
GoogleアナリティクスはGoogleが無料で提供してくれているアクセスを分析するツールです。何もしなくてもアクセスが稼げる人には無くても良いかもしれませんが、少しでもアクセス数を稼ぎたい人には必要なツールになります。使い方も簡単なので導入して使ってみると良いかとおもいます
- リアルタイムでページ訪問者が分かる
- アクセス元がわかる(どこからブログに来たかがわかる)
- どの記事を見ているかがわかる
- 訪問してから離脱するまでの動きがわかる
- アクセスしている人の地域が分かる(県や国など)
訪問者の行動フロー
訪問者の行動フローではどの記事をみて、その記事内のリンクから次にどのページを見て、最終的には去っていったかなどのブログ内の行動パターンがわかります。これによって良く読まれている記事と読まれていない記事がわかります。読まれていない記事はそのままにせず、タイトルを変えたり、内容を更新することでアクセス数が増える場合もあります
参照元アクセス元
参照元データーではブログの訪問者がどこからやってきているかがわかります。またリピーター率や滞在時間などもわかります!こうしたデーターからブログを書く上での対策や改善点などを見つけるヒントになる場合があります。個々の詳しいデーターの見方や対策の仕方などはまた別記事で書いてみたいとおもいます。今回はこんなことができるんだ、程度でご理解しただけたら幸いです!