ブログの記事を書くときに、ついネットで見たり知りえた情報を書きたくなってしまう方も多いかもしれませんが、普通に検索して出てくる情報にはあまり価値はありません。逆にいくら調べても出てこない情報を探してネット以外の場所から情報収集することで時間をかけても長期間1つの記事で大きな収益がえられる場合があります
必要な情報を提供する
では具体的にどのような情報が必要とされているのでしょうか?具体的な例をいくつか挙げてみたいとおもいます。
- 不便な物を便利にする方法
- 値段の高い物を安く買う方法
- 面倒なことをやらなくて済む方法
- 欲しい物を買える場所を紹介する
- 出来ないことが出来るようになる情報
- ネット上に無い情報
みんさんが検索したいことで1番上位に出てくる情報よりも少しでも優れている情報を提供することで皆さんの記事はいい情報だと拡散される可能性がでるからです
情報の収集先
情報の収集先はネット以外から収集することで確実に価値があがってきます。実際に現地で写真を撮影したり生の情報はオリジナル性が確実に評価され、たくさんの方から高評価が得られるようになってきます。
音声や動画をテキストにする
またテレビで見た情報やラジオで聞いた情報など最新の情報をテキスト(文字)でネットに発信することで検索されやすくなります。ようするにネット上に無い情報に価値があるということです。入手先のいくつかの例を紹介します
- テレビ番組
- ラジオ番組
- 新聞
- 駅・電車の広告
- 観光地の様子
ローカルな情報にもチャンスあり
また地元ネタやその場に行かないとわからない情報などもチャンスがあります。ある限られた地域の情報でも市民が10万人規模いれば簡単に数千円の収益は得ることができます。
- イベントやお祭りの情報
- 工事や通行止めの情報
- 新しいお店のオープン情報
- レストランのメニューや料金
- 駐車場の情報
- バスの乗継情報
自分では当たり前の情報でも、初めての人や遠く離れた人には価値のある情報になる場合もあります。
写真撮影の注意点
写真なども自分で撮影した物であればオリジナル性がさらにアップします。ただし撮影する場合は、写り込んでいる人、個人が特定されるようなアングルは避け、敷地内に入らず公道や離れた場所から撮影するか撮影場所で許可を取るようにしましょう。また撮影禁止場所などでは絶対に撮影しないようにしましょう。ネットにアップした時点でかならず見つかります。